氷見市(ひみし)

氷見市は富山県の西北、能登半島の付け根に位置する人口約4万4千人の小さなまちです。多くの自然に包まれており、全国的に有名な「ひみ寒ぶり」をはじめとする海の幸はもちろん、氷見牛や農作物など里山の恵みも豊富で、“食”が毎日の生活を豊かに彩ってくれます。また、海と山が近く海越しに3000m級の山々を臨むことができるなど美しい景色を日常で楽しむことができます。日本で初めて調査された洞窟住居跡の大境洞窟や、大伴家持ゆかりの史跡など、歴史のロマンにも満ちています。
さらに、最近は移住者による新規創業が相次いでおり、起業・継業を考えている方に対する支援体制を強化しています。そして、妊娠から子育てまでオーダーメイドで支援する子育て世代包括支援センターや、美味しい給食など、官民を挙げて全国トップクラスの手厚い支援を行っているため、充実した子育てライフを送ることもできます。

動画で氷見市をのぞいてみよう!

相談窓口

氷見市IJU応援センター「みらいエンジン」

〒9350011

富山県氷見市中央町9-1

0766-54-0445

info@himi-iju.net

https://himi-iju.net/

相談員名: 藤田 智彦

1987年、千葉県柏市生まれ。氷見市地域おこし協力隊として2015年にIターン。協力隊の任期中は移住施策や中心市街地活性に携わり、商店街でのマルシェイベントなどを企画。任期を終えた2018年春より氷見市IJU応援センター「みらいエンジン」で移住支援を行う。



相談員名: 中元 颯希

氷見市移住定住推進課で移住や空き家対策の担当をしています。生まれも育ちも氷見!生粋の氷見市民です。休みの日はアウトドアや氷見の美味しいものを食べて過ごしています。
氷見市の魅力や不便なところまで、今まで暮らしてきた経験をお伝えします。補助金など市が行う支援制度についてもぜひご相談ください。"