インタビュー

起業した洋食店が評判に 家族で協力して仕事と育児を

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お名前福田 一也(ふくだ かずや)
現在(←移住前)の職業飲食店自営業←飲食店勤務
現在(←移住前)の住まい島根県大田市←京都府
移住年月2015年

時間や休みが合わなくて一緒に過ごす時間がない
京都市内のマンションで妻 実里さんと二人暮らし。別々の飲食店に勤務していたため、就業時間や休みの日が違っていて、一緒に過ごす時間がほとんどありませんでした。そんな中、実里さんの妊娠が分かり、今後の生活スタイルを考えるように。

島根との出会い・決め手

子育ては自然豊かな地で頼れる人がいる妻の故郷へ
「子どもは、自然豊かで頼れる人がいる地元で育てたい」。結婚当初から実里さんは繰り返し話していました。
結婚式の前撮りで訪れた大田市は、緑豊かで海の美しさが印象的な土地。飲食業の仕事は大田市でも見つけられるはず、と移住を決めました。

移住のためにしたこと、考えたこと

助成制度使って現地訪問 普通車運転免許を取得
ふるさと島根定住財団と、大田市役所に電話で相談後、交通費助成制度を活用し、実際に大田市を訪問しました。
起業も視野に入れ、短期での飲食店勤務の紹介を定住財団に依頼。運転免許を持っていなかったため、合宿教習所に入校しました。

今のくらし

起業した洋食店が評判に 家族で協力して仕事と育児を
飲食店勤務を経て2018年、夫妻で大田市内に洋食店をオープン。
地元はもちろん、松江市や浜田市からもリピーターが相次ぐ人気店に。両親らのサポートを受けながら営業しています。
2人で居る時間が格段に増え、休日は家族でゆっくり過ごせています。

▼詳細はこちら
https://www.kurashimanet.jp/people/beans/66/01-1.html

▼動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Jz0Q0RhV3aU

このインタビュー記事の問合せ先

公益財団法人 ふるさと島根定住財団 UIターン推進課

TEL:0852-28-0690
HP:https://www.kurashimanet.jp/

田舎で暮らしたい…、地元に帰りたい…、なんとなく今の暮らしを変えたい…。『移住』への想いは十人十色。私たちはそんな皆さんのサポートをしています。しまね暮らしに少しでも興味のあるあなた。私たちが島根とのご縁を結ぶお手伝いをします。

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