霧島市移住体験研修事業~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~
霧島市移住体験研修~ちょっとした農業やってみ隊・冬の陣~
飛行機を降りたら、そこは霧島!東京から最短で100分、大阪からは最短で70分。都会から遠いようで、とても近い。
昭和9年(1934年)に日本で最初に国立公園に指定された風光明媚な霧島連山を有し、おいしい水と多くの種類の温泉があり、空港や高速道路が整備され、京セラやソニーなどの企業も進出しています。
今回の移住体験研修・冬の陣は、霧島市への移住に興味を持たれている方を対象にした、有機野菜(冬露地野菜)の収穫作業や時節の農作業などの“ちょっとした農業体験”や茶碗作り、移住者宅訪問、空き家バンク物件や分譲地の見学などの多くのメニューを盛り込んだ移住体験研修です。霧島市のすばらしい自然と風土などの魅力に触れていただく、またとないチャンスです。
また、お宿は温泉好きの方に大人気の「霧島キャッスルホテル」と「安楽温泉鶴乃湯」を準備しています。お土産として収穫した野菜、茶碗、天下の名泉「関平鉱泉」があります。ご自分で収穫した野菜を天下の名泉「関平鉱泉」で調理し、世界に一つしかない自分が作ったオリジナルの茶碗で食してみてください。
なお、12月9日より募集を開始し5組10名程度を先着順により決定させていただきます。
1人でご参加の場合は、参加費が若干割高になります。
主催
霧島市
日程
令和2年2月7日(金曜日)~2月9日(日曜日)2泊3日
場所
鹿児島県霧島市内
募集定員
5組10名程度。下記の「令和元年度霧島市移住体験研修~ちょっとした農業やってみ隊~冬の陣~参加申込書」をダウンロードして、必要事項をご記入いただき、受付期限の1月9日(木曜日)までに郵送かFAX又は電子メールにてお申込みください。
先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。ただし、参加者が少数組の場合は、中止となる可能性があります。
ファイルのダウンロード
現在の実施要領の行程は予定です。【研修の開始(集合)と終了(解散)の日時は確定しています。】
研修行程の内容は一部変更になる可能性がありますのでご了承ください。
費用負担
- 20,000円程度(大人1名様2泊3日の宿泊代・食事代の目安で行程中に各自ご負担いただきます。)
- 研修行程に係る移動経費及び体験費用は霧島市で負担します。
- 往復の交通費(飛行機代等)は、各自のご負担(購入)となります。
内容
行程内容については、予定ですので一部変更になる可能性がありますのでご了承ください。。【研修の開始(集合)と終了(解散)の日時は確定しています。】
2月7日(金曜日)
- 鹿児島空港1階ANA搭乗手続きカウンター集合:13時30分
- 霧島の隠れたスポットめぐり
- 移住者宅訪問
- 「霧島ホテルキャッスル」宿泊
- 参加者交流会
2月8日(土曜日)
- 参加者希望物件見学
- 昼食「さつま地鶏福実苑」
- 有機野菜(冬露地)収穫及び時節の農作業体験
- 観光スポット(大出水の湧水)
- 「安楽温泉鶴乃湯」宿泊
2月9日(日曜日)
- 陶芸体験(茶碗作り)
- 森林セラピーロード散策、霧島神宮参拝
- 昼食「坂元のくろず壺畑レストラン」
- 霧島市の分譲地見学及び観光スポットめぐり
- 鹿児島空港解散:15時30分
参加条件
霧島市外居住者で霧島市への移住に興味・関心をお持ちの方なら、どなたでも参加できます。