「地域文化で日本を元気にしよう!」をテーマに、
農山漁村地域に古くからある“民俗芸能”の価値・魅力を
「地域の人たち自身に気づいてもらい、地域全体で共有し、外に発信する」
という新たな循環を作り、
地元愛を倍増させ、国内外の訪問者を増やすなど、
真の意味での地方創生に繋げることを目的として、
取り上げる民俗芸能のある地域の県庁所在地で開催します。
第1回目の今回は、“島根県津和野町”の伝統的な民俗芸能
「弥栄神社の鷺舞」・「日原奴道中」・「青原奴道中」の公演、
東京大学名誉教授・佐藤一子先生による基調講演、
津和野高校生による「民俗芸能と地域の魅力」発表等を行い、
その地域の農業・くらし・文化・歴史等について、
地元の方々とともに考え理解を深めていただきます。
《公演スケジュール》
>松江城にて民俗芸能披露(青原奴道中・日原奴道中)
>第1部 :津和野町の紹介(津和野町の歴史、文化、農業、暮らしについて)
>第2部 :基調講演「地域文化が若者を育てる
~民俗・芸能・食文化のまちづくり~」(仮題)
講師:佐藤 一子 氏
>第3部 :民俗芸能披露(弥栄神社の鷺舞・日原奴道中・青原奴道中)
※公演の内容・演目は、一部変更となることがあります。
※島根県津和野町の特産品を普及・販売するミニ特産品コーナーもございます
>第4部 :「民俗芸能がつなぐ地方創生ってなに?
~津和野高校生はこう思っています!~」(仮題)
>松江城にて民俗芸能披露(弥栄神社の鷺舞)