移住先での働き方は人それぞれ。
企業や組織に所属して仕事をするだけでなく、自分で生業をつくる「起業」や、さらにはどこかに所属しながら地域との関係性を育んだのち起業する人もいることでしょう。
地方での仕事選びってどうすればいいの?
給料や家賃など、都心と比べてお金事情ってどうなの?など
いきなり起業…ではなく、会社勤めの移住経験者の話を聞いてみませんか。
大阪にいるあなたのもとへ、和歌山から会いに行きます。
「TURNS×W(ターンズ・バイ・ダブリュー)-体感する雑誌-」は、実際に『TURNS』で反響の高かったさまざまな特集をテーマに掲げ、毎回異なる移住者2名をゲストにお迎えし、都心と和歌山県(=W)の接点をつくるシリーズ企画です。
大阪開催3回目となる12月21日(土)のテーマは「地方の経済入門」。
今回のゲストは、キャリアコンサルタントを務めるかたわら、農業や工芸で地域活性化を図る「おいけファーム」を結成し、福祉や環境などソーシャルな活動にも携わる和歌山市在住の石渡 祥子さん。そして、鳥獣食肉処理加工施設「古座川ジビエ 山の光工房」に所属しながら、総合格闘家「ジャイアン貴裕」としても活躍する、古座川町在住の鈴木 貴裕さん。お二人とも和歌山県を拠点とするIターン移住者です。
当日はゲストトークだけでなく、海南市、橋本市、紀美野町、古座川町の移住相談担当者が加わり全員で交流会も行います。