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温暖な気候、豊かな自然や子育て環境、暮らしやすさなどに惹かれて、愛媛への移住を検討する人が増えています。
そこで、えひめ暮らしについて直接話を聞きたい、相談したいという方向けに愛媛県が対面イベントを開催します！
今回は愛媛8市町とお仕事について相談できるブースに加えて、特に自然豊かな地域の先輩移住者トークセッションもあります。地方暮らしを検討しはじめた方や本気で移住を考えている方、どなたでもお気軽に参加いただける大人気のイベントです。この機会に、移住後のライフスタイルについて、考えてみませんか？
【日時】2023年7月1日（土）10:00～16:00
【場所】AP大阪茶屋町 （大阪府大阪市北区茶屋町１-27 ABC-MART梅田ビル 8Ｆ）
【参加費】無料
※原則、ページ下部の申込フォームから事前予約をお願いします。
当日の混雑状況等により、入場を制限させていただく場合があります。予めご了承ください。
オンラインでは感じられない、各市町の雰囲気や先輩移住者の体験談などリアルな情報が！
会場には参加市町や各団体のブースがあり、個別の相談を受け付けています。１日で県内8市町の移住に関するあれこれを直接得ることができるのはここだけ。相談時間は原則30分としているので、複数のブースを回って、それぞれのエリアの特徴や魅力を探ってください。
えひめ移住コンシェルジュから移住全般のことを聞くもよし、個別に各市町担当者に相談するもよし、先輩移住者に話を聞くもよし！目的に合わせて直接お話しできるからこそ、日頃気になっていたことを聞いてみてくださいね！
あなたに合う町をさがしてみませんか？
＜出展団体＞
・松山市
日本最古とも言われる「道後温泉」、夏目漱石の「坊っちゃん」など歴史文化だけでなく、恵まれた自然景観も魅力の松山市。人口50万人の地方都市であり、公共交通から医療機関まで生活インフラが整った便利なコンパクトシティとして、県内外からも人気のまちです。空港から中心部までのアクセスも良好(車で約20分)で、憧れのデュアルライフ（二拠点生活）も叶えられそう！
・今治市
愛媛県では松山市に次ぐ人口を抱える今治市。造船業やタオル産業、広島県尾道市とつながる「瀬戸内しまなみ海道」などで知られています。ある移住情報誌の住みたい田舎ランキングでは1位に輝き（※）、若い移住者が増えています。
・西条市
市の魅力や移住サポート情報を「LOVE SAIJO」サイトなどで積極的に発信中！豊富で良質な水があり、食べ物もおいしくて、海も山もあり、自然が沢山あって、製造業や農業も盛んな“ほどよいまち”です。
・上島町
瀬戸内海に浮かぶ島々で構成され、「島暮らしど真ん中」が満喫できるまち。「日本一便利な離島」と謳われ、本州・四国へのアクセスも快速船やフェリーでスムーズです。農業など一次産業を中心に地域ブランディングに力をいれているほか、町内唯一の公立高校では離島留学制度を取り入れて県外生を受け入れています。
・西予市
海・里・山の多様な自然環境が存在する西予市。こうした特性を「四国西予ジオパーク」として発信しています。「四国カルスト」では、たくさんの牛が放牧されている牧歌的な風景にほっこり。また、西予市にはさまざまなコミュニティが充実しています。野村町在住の高校生がまちづくりに挑戦する「N-ジオチャレ」、明浜町狩江地区で地域づくりに取り組む「かりとりもさくの会」など、各地区で多彩な活動が行われています。
・松野町
宇和島市、鬼北町および高知県四万十市に接する県境の町。「森の国」とも言われるその理由は、なんと町土の約84%を森林が占めているから。四万十川源流の豊かな森と美しい川、日本の原風景とも言える大自然の中で、山のそば暮らしが叶います。
・鬼北町
里山暮らしが味わえる、どこか懐かしい町です。ゆずの栽培、キジの飼育などが盛んな一方、昨年コワーキングスペースができて話題になりました。宇和島市や高速道路のインターからのアクセスがよい利便性が高い地域もあります。
・愛南町
高知県に隣接し、海と山の自然が豊かな愛南町。釣りやダイビングで人気のまち。漁業や養殖業、農業などが盛んで、ここでしか食べられない特産品もたくさん。自然とおいしいものに囲まれた暮らしを楽しむことができます。
●ふるさと愛媛Uターンセンター 大阪おしごと相談窓口
愛媛県への就職・転職に関してキャリアコンサルタントに相談ができます。
●えひめ移住コンシェルジュ
年間移住相談件数5000件以上！移住後の仕事、住まい、暮らしをまるごと相談できる愛媛移住のエキスパートです。お気軽にお声かけください。
※『田舎暮らしの本』2023年2月号（宝島社）の「住みたい田舎ベストランキング」。人口10万人以上20万人未満のまちの分類において、「総合」「若者世代・単身者」「子育て世代」「シニア世代」
の4部門で1位を獲得。
