海辺のまちで協力隊募集!あなたのアイデアがまちを変える!
高知市の中心部には行政機関や商業施設が集まり、都市機能が充実しています。
一方で、南部の海沿いのエリアでは人口減少や高齢化が進み、地域の活気が少しずつ失われつつあります。
そこで立ち上がったのが「こうちみませ楽舎」。
閉校となった旧御畳瀬(みませ)小学校を活用し、地域の人たちと一緒に、まちづくりや地域おこしを学びながら実践できる場として誕生しました。
令和2年度にプレ開校し、令和4年度からは初代の地域おこし協力隊が、イベントの企画や運営を通じて地域に新しい風を吹き込んできました。
現在、その活動を引き継ぎ、新たなアイデアでまちを盛り上げてくれる仲間を募集中です!
「地域で何かしたい」「人と関わる仕事がしたい」という方、まずはお話だけでも聞いてみませんか?
今回の出張相談会では、個別相談枠を先着6名限定でご用意しています。
協力隊の詳しい募集内容はもちろん、実際の活動の雰囲気や地域の様子など、気になることをじっくり相談できます。
「いきなり応募はちょっと…」という方も大歓迎!
まずは話を聞いてみることから、一歩が始まるかもしれません。
どんな活動をするの?
①地域おこし学校「こうちみませ楽舎」の企画・運営
地域住民の何気ない声や願いをヒントに、喜びや交流を生み出す仕掛けを考えます。
「こんなことやってみたい!」というあなたのアイデアを、自由にカタチにできる環境が整っています。
②地域の魅力を発信!広報誌・SNSの活用
SNS・ホームページを使った情報発信をお任せします。
あなたの目線で、まだ知られていない地域の魅力を掘り起こし、発信してください!
その他、地域で行われる行事やイベントにも積極的に参加しながら、その中に眠る“地域資源”を見つけて、どう活かすかを地域の方々と一緒に考えていきます。
※詳細についてはこちら
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/21/kyouryokutaiboshuu2026.html
■協力隊OB伊藤さんに聞いてみた!
最初は「協力隊の仕事って、気楽にやれるかな~」なんて思ってたんです。
でも実際に着任してみたら、もう想像以上に忙しくて。「こんな仕事、1年で辞めてやる!」って、本気で思ったこともありました(笑)。
でも、そんな毎日の中で地域の人たちと仲良くなっていくうちに、「もっと私たちを頼っていいんだよ」って言ってもらえたんです。
その言葉がすごく心に残ってて。
それからは、「一人で抱え込まなくていいんだ、みんなと一緒に考えていけばいいんだ」って思えるようになりました。
だから新しく協力隊に来る人も、地域の人たちと同じ目線で無理せずやっていけたら、きっと活動しやすくなると思いますよ。
それとね、私は縁があって御畳瀬(みませ)地区に残ってた昔の写真のことを教えてもらって、そこから今と昔を比べる街歩きとか写真展をやったりして、最後にはガイドブックも作ったんです。そうやって、地域の中で「自分はこれがやりたい!」って思えることを持ってる人に来てほしいなって思います。
私もそばにいるので、来てくれた方のこと、しっかりサポートしていきますよ!
■伊藤さんのインタビューの詳細はこちら
https://kochi-iju.jp/other/details_1630.html
大阪初開催!まずは相談からはじめてみませんか?
地域おこし協力隊は、
✅自分の経験やスキルを地域に活かしたい
✅いずれは地方で何かにチャレンジしたい
そんな方にぴったりの第一歩。任期中に地域の方々と人脈を築けるのも、大きな魅力のひとつです。
\関西エリアにお住まいの方に朗報!/
5/24(土)は、高知市の移住担当者が大阪に出張し、直接話が聞けるチャンスです。
地域おこし協力隊のお仕事はもちろん、暮らしや住まい、地域の雰囲気など、気になることは何でもご相談ください。
1対1の個別相談形式だから、あなたの疑問や不安に寄り添いながら、じっくりお話しいただけます。
たとえば…
✅自分に当てはまる支援制度ってあるの?
✅経験はないけど、情報発信に挑戦してみたい。大丈夫?
などなど、どんなことでも大歓迎!
ざっくばらんに、あなたの「気になる!」をお聞かせください。