「八鹿浅黄(ようかあさぎ)」とは、兵庫県下の在来種の大豆の一種です。50年くらい前までは、地域の田んぼのあぜでどこでも作っていましたが、急激に衰退し、一時はその姿を消した幻の大豆です。現在では養父市の名産品として地元農家を中心に栽培が拡大されつつあります。
八鹿浅黄は豆腐や煮物など加工原料に向く特性があり、豆腐や湯葉、味噌などにすると大変おいしい大豆です。
その八鹿浅黄の豆まき体験や八鹿浅黄を使った特別なランチを通じて、農業を少し体験してみたい!田舎暮らしを体験してみたい!先輩移住者に会いたい!などなどの想いを叶えてみませんか?
どうぞ、お気軽にご参加ください。
【スケジュール】
午前10時 集合
午前中 八鹿浅黄の種まき作業
昼食 八鹿浅黄ランチ
午後 石うすできなこ作り体験&交流会
午後3時 終了
※終了後に移住、農ある暮らし相談会「先輩は語る」を実施します。希望者はご参加ください。
【開催場所】
駅近百姓塾と附属農場 (JR山陰本線 養父駅から 徒歩10分)
(〒667-0126 兵庫県養父市堀畑275-3)
【参加費】
大人1名(中学生以上) 1,500円(ランチ、保険代込み)
小学生1名 500円(ランチ、保険代込み)
※未就学児は無料です。
【当日の持ち物】
汚れてもよい服装&靴(長靴だとなお良い)、軍手など。
暑い時期になりますので、熱中症対策もお願いいたします。
【定員】
定員は10組(約20名を想定しています)
【参加申込】
☆お電話で申込の場合☆
田舎暮らし倶楽部・西垣 080-3830-2643
イベント前日まで受付可能。
☆専用フォームで申込の場合☆
こちら からお申し込みください。6月8日(日)まで受付可能。
※専用フォームでお申込みの場合で、3日以内に受付完了の連絡がない場合は、必ず担当:西垣(080-3830-2643)までご連絡ください。
イベント紹介ページは こちら
イベント主催者の一般社団法人田舎暮らし倶楽部 については こちら