
「社会課題や地域課題をビジネスで解決したい!だけど何から始めればいいか、1人で立ち向かえるのか・・・」
そんな想いを抱え、立ち止まってはいませんか?
本イベントでは、一歩先行く先輩起業家から直接起業ストーリーを聴き、
同じ想いを持つ仲間と語り、みんなで一歩踏み出す機会をご提供します!!
〚開催日程〛2025年11月22日(土)
〚開催時間〛10:00~12:00
〚開催場所〛神戸大学・丹波篠山市 農村イノベーションラボ
兵庫県丹波篠山市大沢165-3 JR篠山口駅構内(東側)
※お車でお越しの方へ:専用駐車場がございませんので、篠山口駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
《当日のタイムテーブル》
10:00~10:10 開会あいさつ
10:10~10:40 トコサの事業紹介
10:40~11:10 登壇者によるトークセッション
11:10~11:50 参加者同士のディスカッション&質疑応答タイム
11:50~12:00 閉会あいさつ、丹波篠山キャピタルの事業紹介
お申し込みは こちら
このイベントで、どんな話が聴ける?
人口減少等で進む地方部のサービス・魅力の相対的低下、食を支える生産者の急減・・・。
その先には、日本全体の食料危機が待ち受けているかもしれません。そんな未来を
回避すべく作られたのは、新しい地産地消のプラットフォーム『トコサ』。
地域内で生産者と消費者が無理なく支え合い、
地域や一次産業の魅力・持続性を向上させる仕組みの展開を目指す、
起業家のチャレンジをお伝えします!!
トコサ(ToSCA)とは?
地域の生産者が出品した食品等を、地域の消費者が専用アプリを通じて予約購入し、
近くのステーション(受け取り拠点)で受け取る仕組みのプラットフォーム。
地域にCSA(地域支援型農業)を拡げ、豊岡市から地産地消の新しいムーブメントを起こしている。
トコサ(ToCSA) instagram は こちら
《登壇者のご紹介》
●ゲストスピーカー:
遠藤真森 様(一般社団法人トコサ 代表理事)
1993年生まれ。神戸大学農学部卒。まちづくりコンサルタント・シンクタンク会社で
農業・農村分野を5年間担当。独立後、豊岡市から農業・農村の活性化支援等の業務を受託し、
その一環で地産地消を進めるトコサ事業を開発。2025年3月に(一社)トコサを設立。
●ファシリテーター:
戸田幸典 様(NPO法人丹波ひとまち支援機構 代表理事)
1980年生まれ。NPO支援、コミュニティ財団、都市計コンサルなどの中間支援の経験、
自治会運営やまちづくりイベントなどのプレイヤー経験を多数持つ。
現在は丹波市を拠点に、住民主体の地域づくりに取り組んでいる。
●主催 地域しごとサポートセンター丹波
●共催 (一社)丹波篠山キャピタル
※本イベントは、(一社)丹波篠山キャピタルが「地域しごとサポート丹波」の事業の一環として行います。
地域しごとサポートセンター丹波とは:地域住民や地域団体等がビジネスとして地域課題解決を図る取組を支援するため、
起業前のご相談~起業後の離陸支援まで幅広くサポートする窓口です。
(地域しごとサポートセンター丹波は、兵庫県が県内6地域に開設する窓口の一つです。)
(一社)丹波篠山キャピタルとは
「地域づくりは人づくり」を掲げ、地域の人々の力(=ヒューマンキャピタル)を大きくすることをミッションに様々な事業を運営しています。地域しごとサポートセンターや、篠山イノベーターズスクールは、本ミッションの下に当社が取り組む事業の一つです。


























