お名前 | 深野 幸太 |
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現在(←移住前)の職業 | 民間病院の救命救急士←自治体の救命救急士 |
現在(←移住前)の住まい | 島根県川本町←神奈川県 |
移住を検討し始めた年齢 | 32歳 |
移住年月 | 2021年 |
きっかけは家探し 窮屈な都会暮らしに決別
長男の小学校入学を前に家探しを始めるも、予算内で買えるのは無個性の建売住宅。モヤモヤしていた時、奥さんが夫妻の故郷である島根県へのUターンを提案しました。決められたレールの上を歩くような都会暮らしに決別し、移住を決意します。
移住“前”の暮らし
救命救急士として活躍 命を救う現場にやりがい
専門学校で救命救急士の資格を取得後、横浜市消防局に就職。都会への憧れと、大きな組織で働きたい思いでした。24時間の交代勤務。119番通報を受けて救急車で駆け付け、患者を病院搬送するのが仕事です。やりがいがあり充実していました。
移住のためにしたこと
ネットで救命救急士募集を発見 町の支援で住居も確保
「島根」「救命救急士募集」でネット検索して見つけたのが、川本町の病院での募集。その後、東京都で開催されたUIターンフェアに参加し、定住財団と繋がります。「かわもと暮らし情報センター」のアテンドで町を回り、住宅も斡旋してもらいました。
“今”の暮らし
民間病院で地域の患者支援 季節を楽しむ丁寧な暮らし
地域医療に注力する民間病院所属の救命救急士として、緊急時の救急搬送や外来での患者支援など、多方面で活躍しています。子どもたちと季節ごとの自然遊びを楽しんだり、購入した古民家をリノベーションしたり。地に足のついた丁寧な暮らしを満喫中。
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https://www.kurashimanet.jp/people/beans/67/hukano.html
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このインタビュー記事の問合せ先
公益財団法人 ふるさと島根定住財団 UIターン推進課
TEL:0852-28-0690
HP:https://www.kurashimanet.jp/
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