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しまね移住の先輩が語る!地方暮らしのアレやコレVol.4  移住先での住まい探し編

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地方移住を考える皆さんの「気になる!」「知りたい!」を移住の先輩ゲストに聞く、『移住の先輩が語る!』シリーズvol.4のご案内です。

今回のテーマは<移住先での住まい探し>

今回は、島根県飯南(いいなん)町に移住して10年の移住の先輩にお話を伺います。現在のお住まいは飯南町が整備した「セミオーダー」の「定住促進住宅」ですが、移住した当初は「空き家バンク」を活用して出会ったお家に住んでいたとのこと。

移住を検討中の皆さんにとって、仕事や移住に関する費用、移住後のご近所付き合いなどと併せて気になる項目に「住まい探しのお悩みや困りごと」があるのではないでしょうか。移住の先輩は、どうやって住まいを探し、移住に至ったのか、参考にしていただけると思います!

まずは、移住の先輩が暮らす飯南町のご紹介

島根県飯南町は、島根県の中南部、中国山地の中ほどに位置する山あいのまちです。

面積242.88㎢のうち約9割は森が占めており、まちは標高1千メートル級の山々に囲まれ、四季の移ろいを感じることができます。また町全体が標高約450メートルの高原地帯にあり、夏は比較的涼しく、冬は町中が真っ白な雪に覆われます。

そんな飯南町は、今年の9月に「余白あります」(https://www.iinan.jp/site/brandmessage/)というブランドメッセージを決定。

飯南町を知っている方も、初めて聞く地域だ!という方も、「住まい探し」と飯南町の魅力について、移住の先輩の話、ぜひお話し聞きにきてくださいね!

ゲスト紹介

<中野良介さんプロフィール>

兵庫県出身。神戸で会社員として働いていたが、妻の田舎で農業したいという思いに共感し、2012年に飯南町へIターン。移住先を飯南町に決めた理由は、広大な自然と支援が充実していたから。

移住当時は空き家バンクに登録されていた物件に住んでいたが、その後町が整備した定住促進住宅に住み替えて現在に至る。

現在はパプリカ農家として、8トンのパプリカを生産しているほか、ドレッシングなど加工品の開発をして順調に販売を拡大している。

▽中野さんからのメッセージ▽

Iターンして約10年が経過しました。今では島根県の全ての市町村に空き家バンクという制度があり、物件を探しやすくなっていますが、空き家探しには十分な注意が必要です。空き家探しをする際の注意点や、定住促進住宅という現在の住まいについてもご紹介します。

そのほか、仕事・暮らしどんなご質問でもぶっちゃけトークをさせていただきますので、なんでもご質問ください!

◆今回聞けるのはこんなお話

・中野さんが飯南町に移住を決めたきっかけ

・住まいの支援

・働き方や仕事探しについて

・飯南町での子育てについて

・地域の人とのつながり

・移住してよかったこと困ったこと

・移住前に知っていたら役に立つあんなことやこんなこと

などなど、移住を経験したから語れる“アレやコレ”をお話いただきます。

◆参考リンク先

飯南町定住支援センター「しまね飯南町」 https://iinan-teiju.jp/

飯南町の情報サイト「いいなんナビ」 https://www.iinan.org/

飯南町公式観光ガイド「さとやまにあ」 https://www.satoyamania.net/

しまね移住情報ポータルサイト「くらしまねっと」https://www.kurashimanet.jp/

日程:12月17日(土)

開催時間:14:30~15:30

開催場所:オンライン(Zoomを使用します)

定員:20名程度

参加費:無料(通信費用はご負担ください)

締め切り日:12月15日(木)

▼詳細はこちら▼

https://www.kurashimanet.jp/event/detail/3390

 


開催日2022年12月17日(土)
開催時間14:30~15:30
開催場所オンライン(Zoom)
参加費無料(通信費実費)
対象者島根県への移住にご関心をお持ちの方
お問合せ(公財)ふるさと島根定住財団 UIターン推進課
Tel : 0852-28-0690

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