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滋賀県東近江市【地域おこし協力隊募集】 林業+林業遺産 

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 滋賀県東近江市は鈴鹿山脈から琵琶湖につながる東西に長い地域で、市域の中央を愛知川が流れる自然豊かなまちです。市の面積の56%を占める森林は多くの素晴らしい森林資源があります。その地域の森林資源を活用してきた木地師発祥の地として2019年5月に一般社団法人日本森林学会から東近江市小椋谷が「林業遺産」に認定されました。

全国で33番目、滋賀県では初めての認定です。  このような歴史ある森林地域の活用や保全に力を貸していただける地域おこし協力隊を募集しています。現在、東近江市永源寺地区では現役の地域おこし協力隊1名と協力隊OB2名が活躍しています。森林の適正な経営管理や森林資源の利用を推進し、森林と人の関係をより深くして森づくりをしてみませんか。

林業遺産をいかした100年の森づくり

 東近江市で令和2年1月に「東近江市100年の森づくりビジョン」を策定し、100年先を見据えた健全な森林づくりや資源利用に取り組み始め、現在「東近江市100年の森づくりビジョン第2期」を進めています。鈴鹿山脈の西側に位置する東近江市小椋谷地域(君ヶ畑町、蛭谷町、政所町、箕川町、黄和田町、九居瀬町)は木地師文化発祥を裏付ける歴史的資料が数多く存在し林業遺産にも認定されています。その小椋谷がある鈴鹿山脈は日本のちょうど中心に位置し、日本海側気候と太平洋側気候両方の影響を受ける複雑な自然環境から、多様な生物の宝庫となっています。その代表的ないきものとして「イヌワシ、クマタカ、イワナ」が挙げられ、それらは昔から森と人が深く関わってきたことにより、その存在が維持されてきました。

森と人とのつながりが希薄化し、そのことによりいきものの生息に影響が及ぶ中、令和3年度に生物多様性の保全や再生を目指した森林づくりを推進するため、「東近江市生物多様性の保全を重視した森づくりプロジェクト」を発足しました。 現在、地域の方の理解・協力を得ながらモデル林を設定し、生物多様性の保全に配慮しつつ、木材生産にも資する森林整備を行っています。   森林づくりには、数十年以上、時には100年を超える超長期的な視点を持ちながら、着実に前へ進めていくための施策展開が必要になります。あわせて、年々変化する気候や自然環境、社会経済情勢等の変化に対して柔軟かつ臨機応変に対応していくことが重要になります。このため、本ビジョンでは、100年先を見据えながらも、おおむね10年先を目指した森林づくりのあるべき姿を掲げています。

本市の森林の大半を占める鈴鹿山脈は、鈴鹿10座などの標高1,000メートル級の山々が連なる様々な生態系を有する豊かな山脈で、複雑な自然環境のもと生物多様性に富む森林が存在しています。また、鈴鹿の森でかん養された水の恵みが、平野部を経て琵琶湖までの市内全域に潤いを与え、その恵みを背景に自然と調和のとれた歴史文化が育まれてきました。

よって、将来へ継承すべき森林づくりを考えていく上では、単に森林だけを捉えるのでなく、そこに生息する様々ないきものや湖までのつながり、森と調和のとれた人々の暮らし、また、森林・林業に関わる多くの関係者と一緒になって、多様な方面から施策を展開していく必要があります。この多方面からの施策に参画していただける協力隊の募集をしています。

グラップルとチェーンソーマン
グラップルとチェーンソーマン
冬季の仕事始め
冬季の仕事始め

森を、木を、愛する人に来てほしい!

 林業は川上から川下まで多くの人が関わっています。木を伐る人、木を伐るために道を作る人、伐った木を運ぶ人、木を製材する人、木を使って家具や道具を作る人、林野を守るための鳥獣害対策に関わる人など、様々な役割や関わりから成り立っておりたくさんの人々が必要です。どの仕事一つ欠けても森林の維持ができなくなってしまいます。森を守ることは川を守り、里を潤し、海を守ることにつながっていきます。目の前の森林を保全するだけでなく広い関わりの中で自然を大切にしてくれる方を募ります。ぜひ応募してみてください。  なお、活動地域の地勢や自然等を知っていただくため、現地見学会も開催しています。

山の朝
山の朝
空師
空師

募集要項

<就業場所>
滋賀県東近江市永源寺地区

<業務内容>
1 森林整備に関する専門技術を習得し、森林整備をする活動
2 森林資源の活用に関する活動
(例)
・東近江市産材の活用など森林資源の掘起し及び経済的利用に関する活動
・若い世代に向けに森林の魅力を発信する活動を行い、多くの人に森林に関わっていただく活動
・森林関係者等とのネットワーク構築
・鳥獣害対策に関する活動
3 永源寺地区の活性化につながる活動

<必須経験やスキル>
①年齢20歳以上、40歳以下の人(令和8年4月1日現在)
②移住の地域要件を満たし、かつ、委嘱後に永源寺地区に住民票を移し、生活できる人 ※地域要件については、総務省が設定している基準による
③心身共に健康で誠実に職務を行うことができる人
④地域の特性や慣習を尊重し、地域の住民と協働して活動できる人
⑤普通自動車免許を取得している人
⑥パソコン(ワード、エクセルなど)の基本的な操作ができる人
<給与>
報償:月額 267,000円 ※源泉徴収有
*必要経費:活動に要する経費は、市と退院が委託契約を締結し、活動内容に応じて、予算の範囲内において支出します。
*対象経費可否の規定があります。
活動経費:上限2,000,000円(委託期間に応じて調整)
保険年金:社会保険・雇用保険には加入しません。
※各自で国民健康保険、国民年金及び活動中の傷害保険等に加入することとし、その経費は個人負担となります。
<雇用形態・勤務時間>
①委嘱 ・地域おこし協力隊として東近江市長が委嘱します。
※市との雇用関係はありません。個人事業主扱いとなります。
・期間:令和8年9月から3年間(1年ごとに更新)
※ただし、協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は任期中であってもその職を解くことがあります。

②勤務時間:おおむね、月160時間の活動を基本とします。

<その他>
募集期間:令和8年3月1日(日)から令和8年6月30日(火)※消印有効
住  居:市が活動地域内にある住居を提案します。
※委嘱機関中の家賃は活動経費から支出することとします。
※ただし、転居に係る費用、生活備品、水道光熱費、自治会費等は個人負担となります。
副  業:可能
募集人員:1名
応募方法:応募用紙(様式1)、企画提案書(様式2)、履歴書及び職務経歴書
・応募用紙…氏名、生年月日、性別、現住所、連絡先、応募動機、自己紹介、特技・資格等(A4用紙4頁以内)
・企画提案書:永源寺地区で取り組みたい活動の名称及び内容(A4用紙4頁以内)
・書類の提出は郵送(締切当日消印有効)とし、提出された書類は減却しません。

お問合せ東近江市役所 農林水産部林業振興課
住所:滋賀県東近江市八日市緑町10番5号
E-mail:ringyou @city.higashiomi.lg.jp
℡:0748-24-5523

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