京都府のほぼ中央部に位置する南丹市は、616.40平方キロの広大な面積に、人口約31,000人が暮らす自然豊かな美しいまちです。日本一の田舎を標榜する美山や、利便性の高い市街地、京野菜を育む広大な農地、高等教育機関などがバランスよく存在するなど、多様性のある豊かなまちで、京阪神など近隣都市部へのアクセスにも恵まれています。
住む人はとても元気で温かく、自治意識も高いことから様々な市民活動も活発に行われるなど「市民協働のまち」としての特徴を持っています。
また市内では工芸をはじめとする様々な分野のものづくりが行われていることから「ものづくりのまち」としての側面や、多くの高等教育機関が立地していることから「学生のまち」としての側面も併せ持っています。
一方で、少子高齢化や人口減少は南丹市においても深刻な課題となっています。そこで、定住促進を柱とした「しごと」づくりを中心に、人口減少克服と地域社会の維持・発展に向け、様々な取り組みを始めています。
移住支援・定住促進、特産品開発等のサポート、情報発信等の分野で、みなさんのスキルを活かしてみませんか?